2025年10月10日
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先日、キッチンの排水詰まりでとあるOBのお客様宅を訪問させて頂きました。その際、「最近、特に夏場の暑さがこたえて困っている」とお施主様からお話を伺いましたので、窓の断熱リフォームについてご説明し補助金を活用できる利点もお伝えしたところ、大変ご興味を持っていただき工事をさせて頂くことになりました。
窓断熱リフォームは省エネ性能が上がることにより、光熱費の削減はもちろん、快適な室温保つ事で夏は熱中症対策、冬は結露抑制に効果があり部屋を快適に保てます。防音性向上の効果もあり騒音でお悩みの方の軽減にもなります。今回は、工期の短さが魅力な「カバー工法」と「内窓工法」で改修させて頂きました。
🔲カバー工法とは・・・今ある窓枠を撤去せず、その上から新しい窓枠をかぶせて新しい窓を取り付ける方法(雨戸、シャッターは再利用します。)


🔲内窓工法とは・・・今ある窓の内側にもう一つ窓を取り付ける工法(今回は内障子部分に取付)


お施主様は長年この家に住まわれており、快適な暮らしをとても大切にされています。今回の窓リノベーションにより、断熱性が向上し、室内の温度変化も少なくなる事を楽しみに工事しましたが、工事の頃には少し涼しくなりまだ実感がないのですが今年は暖かい冬を迎えられることを楽しみにされています♪
工事部 村田